デニム僧衣で被災地復興支援

一年前の今日、広範囲で大雨が降り西日本を中心に水害等の災害が発生しました。

比較的災害の少ない地域とされる岡山でも各地で水害が発生し、中でも倉敷市真備町では甚大な被害に見舞われました。

住職が所属する高野山真言宗備中青年教師会では災害発生時から美観地区や倉敷駅前にて定期的に托鉢を行い、集まりました浄財は岡山県共同募金会を通じ全額を岡山県にお届けしました。

今年は井原デニムを使ったデニム僧衣、真備の竹細工で作製した募金箱、吹屋のベンガラ染めののぼり旗、早島で作られたい草の草履を履き募金活動を行いました。

被災地が復興するにはまだまだ時間が掛かると思われます。

微力ではありますが、被災地への復興支援の一助になればと思います。

西日本豪雨 復興支援 デニム僧衣で被災地復興支援

復興支援 デニム僧衣

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